📅 2026年の全開運日を一覧で確認
2026年 完全開運日カレンダー|天赦日・一粒万倍日・寅の日・大安すべてを1ページで

一粒の籾(もみ)が、万倍の稲穂に実る日

古くから日本人が大切にしてきた、暦の上の吉日。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。

名前は聞いたことがあっても、
実際に「何をすると、何が万倍になるのか」を、
正確に説明できる人は意外と少ない。

本記事では、その歴史的背景・実用的な活用法・2026年の全60日リストを、
構造的に整理してお伝えしていきます。

この記事で分かること

1. 一粒万倍日とは何か|暦における「乗算の日」

一粒万倍日のルーツは、古代中国の暦法にあります。
日本では室町時代頃から定着し、農耕社会の中で「種まきの吉日」として広く用いられてきました。

その本質は、「乗算(かけ算)」のエネルギー
この日に投じた小さな種が、未来において膨大な収穫になる——という思想です。

1-1. 計算方法(暦学的根拠)

一粒万倍日は、二十四節気と十二支の組み合わせで決まります。

例えば、立春から雨水までの期間(2/4〜2/18頃)は、
その期間に来る「丑の日」「午の日」が一粒万倍日になります。

このように、季節ごとに『良い種をまく日』が割り当てられているのが、
この暦注の特徴です。

1-2. なぜ1年に約60日もあるのか

天赦日が年5〜6日なのに対し、一粒万倍日は年約60日。
これは、「日常的に活用できる開運日」として設計されているから。

天赦日が「人生の大きな節目」のための日なら、
一粒万倍日は「月に5回ほどの、現実的なチャンス」

性質を理解して使い分けることで、
暦のエネルギーを無理なく日常に取り込めるのです。

2. 一粒万倍日にやるべき7つの行動

この日に行う行動は、「増えてほしいもの」「続いてほしいこと」に絞ること。
それぞれの行動が、なぜ効果的なのかを解説します。

① 新しい財布の使い始め

財布は「お金の家」。
一粒万倍日に家を新調すれば、家を訪れるお客様(お金)が万倍に増えるとされます。

具体的な手順:
・前日に古い財布の中身を全部出し、感謝の言葉をかける
・当日、新札(できれば1万円札)を「種銭」として入れる
・初日はあまり使わず、財布に「お金の重さ」を覚えさせる

② 開業・起業の届出

個人事業主の開業届、会社設立の登記。
この日に提出された「事業の始まり」は、収益が万倍に成長すると信じられています。

5月20日の天赦日と合わせ技で、5月の一粒万倍日(13日・25日)を選ぶのも◎。

③ 投資・貯蓄のスタート

銀行口座の開設、つみたてNISA・iDeCoの開始、株式・投資信託の購入。
この日に投じた「最初のお金」が、長期的に万倍の運用益を生むとされます。

NISA口座を作るタイミングを迷っているなら、一粒万倍日が最適。

④ 習い事・新しい学習の開始

英会話、ピアノ、ヨガ、プログラミング、書道——
習得したいスキルがあるなら、この日に初回レッスンを予約・受講するのが吉。

「始めた日」が祝福されることで、
途中で挫折せず、長く続けられる体質になります。

⑤ 宝くじの購入

宝くじ売り場では、一粒万倍日のたびに「本日は一粒万倍日」と看板が掲げられます。
実際に、過去の高額当選者の購入日を分析すると、一粒万倍日と天赦日に集中しているデータも。

買うなら連番+バラのMIXで、年末ジャンボなら3万円までが上限とされます。

⑥ 結婚・婚約・プロポーズ

「二人の縁」を始める日として、一粒万倍日は古来から選ばれてきました。
婚姻届の提出、結納、両家顔合わせ、入籍——いずれも吉日。

大安と重なる一粒万倍日なら、さらにパワーが倍増します。

⑦ 長く続けたい習慣のスタート

毎朝5分の瞑想、毎日30分の読書、毎週1回のランニング——
「続けたいけど続かない」習慣も、この日に「儀式的に」スタートさせると、定着率が上がります。

SNSで「今日から始めます」と宣言するのも、エネルギーを固定化する有効な方法です。

3. 絶対にやってはいけない3つのこと

一粒万倍日は「万倍に膨らむ日」
だからこそ、「膨らんでほしくないもの」を始めると、それも万倍になります。

NG① 借金・ローンを組む

住宅ローン、自動車ローン、カードローン、リボ払いの開始。
この日に発生した「負債の始まり」は、万倍に膨れ上がる可能性があると言われます。

※ 住宅購入の「契約日」自体は吉。
融資の実行日だけを別の日にずらす工夫があります。

NG② 人とのケンカ・揉め事

怒り・憎しみ・恨みも、感情のエネルギー。
この日にケンカを始めると、関係の悪化が長引くとされます。

言いたいことがあっても、翌日以降に

NG③ 終わらせる系の決断

退職届の提出、離婚届の提出、契約解除、店舗閉店——
「終わらせる」性質の行動は、一粒万倍日には逆方向

終わらせるなら、別の日(仏滅の午前中、不成就日など)の方が向いています。

4. 2026年 一粒万倍日 全60日カレンダー

月別の一覧です。★マークは天赦日と重なる「最強の最強」

一粒万倍日
1月7日 / 10日 / ★12日(天赦日と重なる最強日) / 19日 / 22日 / 31日
2月3日 / 15日 / 27日
3月2日 / 14日 / 26日 / 29日
4月8日 / 11日 / 20日 / 23日
5月(注目)5日 / 8日 / 13日(今日) / 20日(天赦日とも重なる) / 25日
6月1日 / 4日 / 16日 / 29日
7月1日 / 10日 / 13日 / 25日 / 28日
8月6日 / 9日 / 18日 / 21日
9月2日 / 5日 / 14日 / 17日 / 29日
10月(注目)2日 / 11日 / 14日 / ★17日(天赦日と重なる最強日) / 26日 / 29日
11月7日 / 10日 / 19日 / 22日
12月1日 / 4日 / 16日 / 19日 / 28日 / 31日

※ 上記日付は標準的な暦注計算による2026年カレンダー。地域や流派により若干の差異がある場合があります。

5. 不成就日と重なる日|「効果が打ち消される」要注意日

不成就日(ふじょうじゅび)は、暦における「何事も成就しない凶日」
一粒万倍日と重なると、お互いの効果が打ち消し合うとされます。

2026年「一粒万倍日 × 不成就日」が重なる日

これらの日は、新しいことを始めるのは避けるのが無難。
逆に、「悪い習慣を断ち切る」「腐れ縁を切る」には適していると言われます。

6. 最強の活用法|「天赦日」「一粒万倍日」「巳の日」の三重ねを狙う

暦には複数の吉日があり、重なれば重なるほど強力になります。

2026年で、3つ以上の吉日が重なる日を狙えば、
年に数回しかない「人生の節目に最適な日」を選べます。

最強の重なり日(2026年)

2026年に大きな決断を予定しているなら、
この2日のどちらかに合わせるのが、暦学的に最も推奨されます。

7. 「忘れちゃった」あなたへ|後付けでも効果がある活用法

「気づいたら、一粒万倍日が過ぎていた」
——そういう日も、もちろんあります。

でも安心してください。
一粒万倍日は「気づいた瞬間から、後付けで活用できる」性質も持っています。

後付け活用の3ステップ

  1. 「あ、今日(or昨日)が一粒万倍日だった」と気づく
  2. その日に「無意識にやった良い行動」を1つ思い出す(朝の散歩、勉強、貯金 etc)
  3. 「これが万倍になりますように」と心の中で唱える

すでに動いていたエネルギーに「乗算の意図」を後から添える、それだけで効果は生まれます。

8. 2026年 直近の一粒万倍日|カレンダーをスマホに保存しよう

本記事の2026年カレンダーを、スマホのスクリーンショットで保存しておくことをおすすめします。

毎月の頭に「今月の一粒万倍日」をチェックする習慣ができると、
財布の新調・新習慣の開始・大きな買い物などのタイミングが自然と最適化されます。

✦ 一粒の籾を、
信じて、まきましょう。
1年後の収穫が、変わります。 ✦

よくある質問

Q. 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは何ですか?

「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」という意味の暦の吉日で、選日(せんじつ)と呼ばれる暦注のひとつです。中国の暦法から日本に伝わり、室町時代頃から定着しました。この日に始めたこと・投じたものが万倍に膨らむとされ、新しい挑戦・お金の流れ・契約・購入などに最適な日とされます。1年に約60日(月平均5日)と意外と多く訪れる、馴染みやすい開運日です。

Q. 一粒万倍日にやるべきことは?

7つあります。①新しい財布の使い始め②開業・起業の準備や届出③投資・貯蓄のスタート④習い事や新しい学習の開始⑤宝くじの購入⑥結婚・婚約・プロポーズ⑦長く続けたい習慣のスタート。共通するのは「増えてほしいもの・続いてほしいことを始める」こと。逆に「減ってほしいもの」を始めると、それも万倍に膨らむと言われるため注意が必要です。

Q. 一粒万倍日にやってはいけないことは?

3つあります。①借金・ローンを組む(負債が万倍に膨らむ)②人とのケンカ・揉め事(悪い感情が万倍に増える)③大きな決断のうち「手放す・終わらせる」系(喪失感が膨らむ)。一粒万倍日は「増やす日」であって、終わらせるには向きません。退職届・離婚届・閉店などは、別の吉日(仏滅の午前中など)に行うのが伝統的です。

Q. 2026年の一粒万倍日は何日ありますか?

2026年の一粒万倍日は計60日あります。月平均5日ほど。1月7日・10日・19日・22日・31日/2月3日・15日・27日/3月2日・14日・26日・29日/4月8日・11日・20日・23日/5月5日・8日・13日・20日・25日/6月1日・4日・16日・29日/7月1日・10日・13日・25日・28日/8月6日・9日・18日・21日/9月2日・5日・14日・17日・29日/10月2日・11日・14日・26日・29日/11月7日・10日・19日・22日/12月1日・4日・16日・19日・28日・31日(出典:暦注計算による2026年カレンダー)。

Q. 天赦日と一粒万倍日が重なる日はいつですか?

2026年に天赦日と一粒万倍日が重なる「最強の最強」の日は2日あります。1月12日(月・成人の日)と10月17日(土)。これらの日は「過去のすべてが赦され、始めたことが万倍に増える」という、暦上で最も縁起の良い日。ただし、5月13日と20日のように「天赦日と一粒万倍日が近接する週」もあるため、その期間に始める行動も非常に強いエネルギーを受けられます。

Q. 一粒万倍日に不成就日が重なるとどうなる?

不成就日(ふじょうじゅび)は「何事も成就しない日」とされる凶日で、一粒万倍日と重なると、お互いの効果が打ち消し合うとされます。完全に効果がゼロになるわけではありませんが、新しいことを始めるなら他の日を選ぶのが無難。逆に「何かを終わらせたい・断ち切りたい」と思うなら、一粒万倍日と不成就日が重なる日は、その意図を実行するのに向いていると言う説もあります。